農業に疲れた女性

独立起業

農業で起業し大失敗!借金地獄に陥った女性のその後【失敗例体験談4選】

みなさんこんにちは。今回は農業で大失敗した女性達をテーマにお話したいと思います。

会社勤めに疲れた時、「農業でもやって田舎や地方で細々と暮らしたい…」と考えた事がある方も少なくないかもしれません。働き方改革も推進されている事もあり、会社を辞めて自分のやりたい仕事に就こうとしている人が増えてきています。その選択肢の中には「農業」も含まれており、家庭菜園の延長のような感覚で始める人も多いようです。しかし、それはあまりにも油断しすぎていると言えるでしょう。

今回は、農業を始めてみたは良いものの、大失敗して借金地獄へと転落してしまった女性達の体験談を紹介します。彼女達がどのような経緯で農業を始めてしまったのか、またどのような出来事が失敗への分岐点だったのかを知る事は、これから農業を始めようと考えている人にとってはとても参考になる事でしょう。農業で失敗したくないと考えている人は必見です。

農業で起業し大失敗!借金地獄に陥った女性の失敗体験談4選

今回紹介する失敗体験談は4つです。4人の体験者が語る内容は、どれもシチュエーションや分岐点がバラバラですが、失敗しない為のノウハウやヒントがびっしり詰まっています。彼女たちはどのような起業方法で借金地獄へ落ちていってしまったのかをしっかり見ていきましょう。

地方の田舎へ単身で引っ越ししたものの農業のノウハウが分からず借金地獄へ落ちたO.Aさん

途方に暮れる女性

O.Aさんは農業を始めるまでは、ごく普通の20代OLでした。周りを見れば畑だらけの田舎で育ったO.Aさんは就職と同時に都内へ上京をしてきたそうです。しかしずっと田舎で育ったせいか、都会の人の多さや人間関係等に疲れてしまい、田舎で農業をやる事を決意しました。

「両親に相談したら、それは絶対に勧めないと言われました。両親ともに農家育ちなので、農業の大変さを知り尽くしていたからだと思うんです。でも当時の私はもう農業で起業する気満々だったので、親の忠告を無視して単身で故郷とは違う田舎へ引っ越すと決めちゃったんです…」

農業を始める時に相談する所は知っていたので、どこで農業をやりたいか目星をつけてその土地の農協へ相談したO.Aさん。離農した家と土地をすぐに紹介してもらい、OL時代に貯めた貯金とともに憧れの農家デビューを果たしたそうです。

「正直、女1人で行なえる農業の広さなんてたかが知れているもんですよ。すごく小さい土地を紹介されて、それで農業に慣れたら大きくすればいいやと安易に考えていたんですよね」

彼女が言う安易な考えはすぐに、彼女を借金地獄へ落とす分岐点へと姿を変えてしまいました。まず、どうやって土地をならしたらいいかが分からなかったのです。O.Aさんも農家育ちではあったものの、親の仕事の手伝いをしている程度でした。「よく親の仕事は見ていたから出来るはず」と過信してしまっていたのだそうです。

「いざ畑の土地を目の前にするとわからなくなっちゃったんです。あれ、どうやって作物育てるんだっけ…って。農家をやって失敗する人は多いと聞いていましたけど、ここまで何も出来なかったのは私だけじゃないのかな…笑」

「周りには頼れるほど仲の良い農家はいませんでした。目の前にあるのは小さな土地と1人で住むには大きすぎる家。働き方改革で、色々な事が出来るようになると思って勇んで挑戦してみたは良いものの、継続して続けるという大変さに気づけませんでした」

「ただ都会から離れたかったんだろうなとも思います。農家を始めるのに年齢性別は関係ないとは思いますが、女性1人でやる仕事ではないなと実感しました。見切り発車してしまったあの頃の自分にもし何か言えるなら、馬鹿な真似は止めろと言ってやりたいですね」

O.Aさんは数ヵ月後に土地と離農した家を引き払い、親の実家に戻ったそうです。ただ土地や離農した家を借りたときに組んだローンの支払いはまだ残っているとの事。今は実家暮らしで近くの役場に勤めながら借金を返済する日々を送っています。

都内で農業女子を目指し失敗してしまったT.Tさん

農作業に疲れた女性

都内で生まれ、都内で育った30代のT.Tさん。彼女には小さい頃から農業をやってみたいという憧れがあり、個人事業家として活躍する傍らで農業の分野にも手を出す事にしました。今までの事業は継続し、そのままに行える自信があったのです。

「農業もやりたかったし、他の仕事もやってみたかった。農業女子としての先駆者になりたかったんでしょうね。カリスマ的な(笑) だから何でも仕事に出来る個人事業主としての生活を選んだんです。もちろん、他の農家と比べて農業で食べていけるほど儲かるとは思っていませんでしたし、結構軽い気持ちで始めてしまったんですよね」

農業をする為の土地を借り、農業を成功させる為のビジネス書や動画で知識を増やしていったT.Tさん。しかし、実際に畑仕事を行うとなると時間的な余裕があまりにも足りない事に気づいたそうです。

「他の事業にも手を出していたので、農業だけに時間を取られるわけにはいきませんでした。ただ実際に畑仕事を始めると要領が悪いのか1日以上かかってしまう事もあって、他の事業にかける時間がなくなってきてしまったんですよね」

「『作物はある程度放っておいても育つ』という考えを持ってました。農業は他の事業との隙間時間に行えば良いと思っていました。ただそれでは農業のスタートラインに立つ事すら出来ませんでした。完全に甘かった。狭い土地であれば農業は合間に出来ると計算していたけど、逆でした。農業を中心に行って隙間で他の事業じゃないと、無理ってわかったんです」

「ただ、農業以外の事業も隙間で行えるものではなかったので、農業を継続させる事を断念しました。断念しただけなら別に良かったのですが、土地を数年間契約で借りてしまっていて。また、土地を耕すのに必要な器具やその他の道具も一括で買ったのでローンだけ残ってしまいました。当然農業での収益はゼロ。生きてきたなかで最大最悪の無駄遣いだったと感じています」

今は会社勤めをしながら組んだローンの返済を行う生活との事です。しかし、今の会社でもらえる給料から最低限の生活費を差し引いても、月の返済はギリギリだそうです。

農業の仕事量や辛さを甘く見てしまったY.Mさん

疲労骨折

農家になる人にオススメされているのは、ビニールハウスで育てる「トマト」や「レタス」。Y.Mさんも農業女子を目指していた女性の1人で、トマトやレタスの栽培を薦められたそうです。

「農業高校出身だった事もあって、初心者でも始めやすい作物は何となく知ってました。ただ、高校時代の私はまったく農業に興味がなくて技術うんぬんなんて語れる人間ではなかったです。でも変に自信だけはありました。子供のころから“思いたったら吉日”って考えるようにしてまして。すぐに都内でビニールハウスを建てる方法などなど検索して、1年かけてビニールハウスで作物を育てられる環境を作ってきたんです!」

「当時貯めてた貯金はほとんど使い果たしました。あとは作物を丁寧に育てて結果を出す事だけだ、なんて考えてました。背水の陣と言いますか、もう元に戻れない所まで自分を追い詰めないときっと途中で投げ出してしまうと思ったんです。そのお陰かトマトやレタスには時間と愛情をかなりかける事が出来ました」

作物も順調すぎるほど育ち、収穫の時期を迎えたころ。失敗の分岐点が訪れました。収穫の多さと労力に体が悲鳴を上げてしまったのです。

「農家の仕事の中で一番身体を使うと言われているのは、種まき、植え作業、収穫。その収穫の時期に疲労骨折を起こしてしまいました。無理に同じ姿勢を取り続けた結果だと言われました。完治にはかなり時間がかかる事、そしてその間の農作業は絶対にNGという事も言われまして。農業で食べていこうと思っていた独り身の女にとってこの状況はまさに地獄でした。ずっと1人で仕事してきましたから、収穫を手伝ってもらえる人はいませんでした。両親を遠方からわざわざ呼ぶ事も出来ないし、入院をしていた期間は作物の事ばかり考えてました」

退院後ビニールハウスを訪れると、そこには出荷させる事が出来なくらい無残な姿の作物たちがいました。Y.Mさんは骨折の悲しみよりも作物への申し訳なさでいっぱいだったそうです。

「農業なめてたなと、その時感じました。何より数年間の自分の努力がたった1つの事で全て壊れてしまった。どうしようもない虚無感にさいなまれました」

ビニールハウスに残った作物は全て廃棄し、ビニールハウスと土地は不動産会社の協力を経て売却出来たものの、借金はまだ残っていると話すY.Mさん。今後も借金を返す日々は続くそうです。

作物が育たない!農業未経験だったU.Nさん

地方の田舎でも、港沿いで生まれ育ったU.Nさん。親とは別の仕事をしてみたいと思う心が強くなり、就職していた会社を辞めた後、単身で農業を始めました。農業未経験ではあったものの、色々な情報をビジネス書や農業起業家セミナー等に参加し、準備を進めていったそうです。

「ずっと海を見ていたからかもしれないんですけど、山の中で畑仕事をしてみたかったんですよね。将来結婚するまでの人生経験的な感覚だったと思います。今思えばなにやっているんだよ自分って言いたくなりますが…」

「失敗したかもしれない…、そう感じるようになったのは作物の種を植え始めて数ヵ月経った頃。作物が育った形跡がない事に気が付きました。植えた所から芽が出ていない事がわかった時は、まさかそんなはずは…と思ったんですけど、次第に芽が成長していない事にも気づいたんです」

芽が成長していない為、当然作物が出来るはずもありません。彼女は収入源をなくしてしまったのです。改めて農業を行う難しさを感じたと彼女は話します。

「作物が育たないとわかった時愕然としました。農業で起業しようと思った時期を後悔したのも同じくらいの時期でした。農地にするまでにかかった費用や、労力を考えても収穫出来たものを沢山売らないといけないのに、収入はゼロになってしまったんですから。誰だって絶望しますよね…」

彼女に出来た借金はかなりの額で、とてもすぐに払いきれる事は出来ませんでした。今は農業をやっておらず、少しずつ借金の返済をしている段階だそうです。

農業の起業に失敗・借金地獄になった時こそ潜在意識を活用

4人の起業失敗の後に残ってしまったのは多くの借金です。彼女たちは今も借金の返済に苦しんでいます。元々苦しみというのは人の心の奥底にマイナスなイメージを植え付けやすいものです。その為、本当は借金を着実に返しているにも関わらず、返済が完了するイメージがつかなくなってしまう事もあるのです。その結果、心にマイナスなイメージを宿しやすくなってしまい、借金を返す気力さえも無くなる危険も考えられます。

そうならない為にも、必要なのが潜在意識の書き換えです。潜在意識は、些細な習慣の積み重ねによって書き換える事が出来ます。今回は借金地獄から抜け出したいと思ってはいるものの、あまりの巨額に返済出来るイメージがつかない人たち。そのような人たちがどのように潜在意識を書き換えるには、毎日、借金完済の自分をイメージする事、借金返済をするという目標を常に可視化する事、借金は確実に減っているという実感を得る事、この3つが重要です。

潜在意識は常に意識出来るものに書き換える事が可能

返済計画

潜在意識は文字通り、潜むものです。潜んでいるというのはつまり常に心の中に在り続ける事が絶対条件なのです。上述したようなポイントは、常に心の中に借金を返済出来ている自分をイメージさせる為に必要な具体的要素です。潜在意識を書き換えられるように、常に借金を返済出来る自分をイメージし続けましょう。

潜在意識を書き換える3つのメリット

今回のように、農業起業に失敗した結果、借金地獄になってしまった人たちの場合、どうして潜在意識の書き換えがオススメなのかというと、以下のようなメリットが存在するからなのです。

  • 借金返済への意欲が沸く
  • 借金返済をしているイメージが具体的になる
  • 借金返済後の自分もイメージ出来るようになる

借金は額が多ければ多いほど、生活の大半が借金を返済する為という意識に代わってしまいます。それは自身にとってマイナスな事にしかなりません。しかし、逆を言えば、そのマイナスな意識をプラスに書き換える事が出来れば、心に余裕が生まれ、借金返済をしている最中にもしっかりと他のビジョンを見る事が出来るのです。

まとめ

農業で収入を得るという事は、生半可な覚悟では出来ません。今回の失敗談を語った人たちの共通点は生半可な覚悟でやってしまったという部分であると言えます。そして、失敗してしまった彼女たちを待ち受けていたのは、借金地獄でした。まだ借金を払い終える事が出来ていない彼女たちの後悔と苦痛ははかり知る事が出来ません。

そんな彼女たちに唯一アドバイスをするのであれば、潜在意識をプラスに書き換え、運を引き寄せてほしいという事です。借金地獄の渦中にある潜在意識は、マイナスに傾いている事は明らか。それをマイナスのままにしてしまう事は好ましくありません。

常に、借金を返済出来ている自分をイメージ、時には可視化を行ない、マイナスに傾いている潜在意識をプラスに書き換えてしまえば、借金返済の意欲に拍車をかける事が出来るでしょう。もし、同じような境遇にあった時は、まず潜在意識を活用し、心も脳もプラスに書き換える事から始めてみて下さい。

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