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【ブラック企業】鬼畜研修や洗脳手口の実態!ヤバい体験談まとめ3選!

みなさん、こんにちは。今回はブラック企業の鬼畜研修や洗脳手口の実態をテーマにお話したいと思います。

従業員を長時間低賃金で働かせたり、パワーハラスメントで精神的に追い込むブラック企業。

共通しているのは、従業員を洗脳して低賃金の過酷な労働に従事させようとする事です。

厚生労働省も注意喚起するブラック企業の問題は他人事ではありせん。

家族経営の小さな会社から、誰もが社名を知る大手企業まで、どんな企業もブラックの危険を秘めています。

もしもブラック企業に関わってしまっても、洗脳に気が付く事で早めに軌道修正が可能です。

今回は、ブラック企業で鬼畜研修に参加させられ、洗脳を経験した3人の読者の体験談をご紹介します。

実態を知っておけば、自分の身に洗脳の危険が及んだ時に、すぐに対処出来るかもしれません。

ブラック企業の鬼畜研修を経て過酷な労働環境に従事したM.Sさん

M.Sさんは理系の学部を卒業し、誰もが知る大手電気メーカーに就職しました。こちらがまさかのブラック企業であった為、大変過酷な数年間を過ごします。

「僕が就職した会社はいわゆる大手企業でした。労働環境が厳しいのは学生の間でも噂にはなってはいましたが、大手企業でそこまで酷い事はしないだろうと就職してしまったのが間違いでした…」

山間部の研修施設で外部と連絡を断たれた状態で1週間の研修

怒鳴る男性

「まず、新人研修は想像を絶する地獄でした。山間部の研修施設で1週間の研修でしたが、新入社員の心を折るには充分な経験でした」

「初日の受付で携帯電話を預ける所から始まりました。嫌でしたが、有無を言わさぬ圧力で素早く回収されてしまいました。後から考えると外部に相談出来ない状態にして、徹底的に洗脳する為だったんだと分かります」

「研修の最初は大声で挨拶する事から始まりました。体格の良い研修講師が前に立ち、全員で『おはようございます』と大きな声を出すんです」

「僕を含め、新入社員は元野球部、元ラグビー部などの体育会系出身者が多く、挨拶は充分な大きさだったと思います。ところが、研修講師は『お前ら声が小さい!やり直し!』と机を叩きながら怒鳴り、皆でひたすら大声で挨拶する練習をしました。水飲み休憩もなく、1時間で疲労困憊でした」

「次に、社訓の唱和と社歌の合唱です。声が小さいとみなされると名前を呼ばれて罵倒されます。『これ、おかしくない?』という考えが頭をよぎりますが、なにしろ学生上がりの新入社員です。『そういうものかもしれない』とも思ってしまい、研修に参加し続けました」

「翌朝は6時から1時間のランニングです。当然私語厳禁なので『ちょっともう帰りたい』とつぶやく事も出来ません」

「さらにその後には仕事に関する勉強をしてテストが課されます。このテストが、勉強内容と異なる知識について出題され、どうやっても点数を取れないようになっています。で、悪い点数を読み上げられて罵倒されるという…」

「だんだん、『自分は駄目な人間だ。こんな自分を雇って下さるのはこの会社だけ。会社の為に働こう』と、そんな思考になってきました。同じ状況を経験しないとなかなか分からないとは思いますが、人は意外と洗脳されやすいものだと自分の経験から感じます」

M.Sさんは研修から戻り3年間過重労働をこなすが肺の病気で退職

入院

「研修から戻る頃には立派な社畜となっていました。上司の命令は絶対と考え、月に100時間の残業をこなす毎日へ突入しました」

「研修から戻ってすぐに過重労働が課されて、それが日常になってしまうと、もう正常な思考なんて出来ません。会社の為に働き、そこで認めてもらう事が毎日を過ごす目的になっていました。そういう価値観になってしまうんですよ」

「結局、残業と休日出勤で疲れ果て、3年後には肺に病気が見つかり入院する事になりました。入院先にも上司がガンガン電話してきて『あれはどうなった?これはどうする?』と、怒涛のように仕事の話をしてくるんです。このままでは殺される、と思い、退職を決意しました」

「幸い、ブラックとはいえ大手企業でもあり、退職するというのに脅して引き止めるという事にはなりませんでした。現在は就職活動中ですが、失敗を繰り返さないよう慎重な会社選びをしています」

洗脳目的の新人研修はブラックの序章

M.Sさんが経験したのはブラック企業の洗脳手口そのものです。

学生上がりでまだ価値観の定まらない新入社員は新しい価値観に染まりやすく「洗脳されやすい」状態にあります。

ここを逃さずにきっちり洗脳して思考力を奪う事こそ、ブラック企業が研修を行う目的です。

M.Sさんの体験談にあった下記の項目はブラック企業の研修によくある手口です。

  • 閉鎖的空間に連れて行く
  • 携帯を取り上げて外部との連絡を絶つ
  • 挨拶の練習と称して大声を出させる
  • 社訓の暗唱・社歌の合唱をさせる(大声で)
  • 机を蹴られたり怒鳴られたりする
  • 罵倒され、自己肯定感を奪われる
  • 疲労感で思考力を奪う

想像しただけでも物凄いストレスですね。

こうしてブラック企業は、新入社員を疲労感と恐怖で支配し、思考をコントロールしようとしてきます。

M.Sさんのように数年の労働の後に健康を害したとしても、辞めて就職活動する気概が残っていたのならまだ良い方です。

特に大手企業では、最低賃金が保証されている事や大手企業に勤めているプライドから、どんなに理不尽でも我慢して死ぬまで働いてしまう人も少なくありません。

お金やプライドも、その人それぞれの大切な物なのは分かります。それでも死んでしまっては何にもなりません。「自分の職場はブラックではないかな。これ以上働いたら命が危ないな」と感じたら、すぐに周囲の方に相談してみましょう。

飲食系のブラック企業で洗脳されて働いていたT.Kさん

飲食系もブラックな職場が少なくないイメージがあります。厚生労働省の調査でも「飲食サービス業・宿泊業」の就職後3年目までの離職率は、例年高い傾向にあります。

ここでは、そのブラックなイメージに違わぬ異常な研修を受け、日頃から洗脳されて働いていたT.Kさんの体験談をご紹介します。

「完全に洗脳されていたと思います。長時間労働、過大な売上達成目標、低賃金と、ブラックがてんこ盛りの会社でした。でも、洗脳されている時にはそのおかしさに気が付かなかったですね。洗脳って怖ろしいですよ」

「自分は調理の専門学校を出た後に、大手チェーンの飲食系企業に就職しました。いつかは自分のお店を持つのが目標でしたが、まずは大手チェーンで様々なノウハウを学びたいと思って働き始めました」

号泣して忠誠を誓う異常な研修で洗脳されていったT.Kさん

演説

「元々アルバイト経験もあった為、正社員として就職してから1年足らずで店長として店舗を任せてもらえる事になりました。その時は『やるぞー』というはりきった気持ちでした。そこを上手く利用されて洗脳されちゃったんだな、という気がします」

「店長になると店長研修に出席するようになります。店長しか出席出来ない研修なので特別感がありますよね。そこに、オーナーが現れて皆を鼓舞するような挨拶をして全てが始まりました」

「オーナーの挨拶は、『お前らみんな、それでやる気があるのか!日頃からお客様にそんな態度で接しいていて良いのか!』『男なら売上日本一の店舗を目指せ!』という叱咤激励から始まりました」

「集められた店長達は全員直立不動の姿勢でオーナーの話を聞き、最後は『オーッ!』という声を挙げて研修スタートとなります。気持ちが高揚するのを感じました」

「まずは大きな声でお客様に挨拶する練習からです。『もっと笑顔!』『大きな声で!』という研修担当者の指導の声が飛び交います。店長として部下に指示を出す為の方法も指導されます。指導を受けたら『ありがとうございます!』と、また大きな声で挨拶します」

「客観的に見たら、まるでどこかの宗教集団みたいな異様な光景かもしれません。でも、出席している当事者としては、まるで軍隊に所属して訓練を受けているかのような連帯感と忠誠心が湧き上がってくるんですよね。今となっては不思議に思いますが…」

「さらに、『経営の十訓』という謎の訓示が配られました。『1、私は会社の為に全てを捧げて働きます』といった内容です。それを一人一人が絶叫するんです。もちろん、自分も絶叫していました。モチベーションが湧き上がるのを感じました」

「最後は、一人一人、それまでの反省点とこれからの抱負を叫んで終わりました。オーナーや研修担当者、他の店長達は、皆で肩を組み、感極まって号泣していました」

「よくよく思い出してみると、最初は『なんか変』とチラッと思ったかもしれません。でも、みんな真面目にやってるし、その場の同調圧力もあって自分も気持ちが盛り上がっちゃったんですよ」

その後、低賃金で長時間労働を受け入れたT.Kさん

厨房

「店舗の近くの部屋を社宅として用意してもらって、早朝から深夜まで働くようになりました。大変でしたよ。でも洗脳されているからそこまで辛いとは思いませんでした」

「その頃の自分は狂った思考に洗脳されていたと思います。でも、自分で考えなくていいって楽な面もあるんですよ。会社の言った通りに実行していれば、『仲間』や『家族』みたいに受け入れてもらえました」

「でも、自分には自分の店を持ちたいという目標がありました。長時間労働と低賃金では、自分の店の準備どころではありません。そんな事もあって結局は退職を願い出る事になりました」

「引き止められましたよ。辞めるなら家賃を返せ、研修費を返せ、って脅されました。『ここまで一緒に家族のようになってきたじゃないか』って、急に優しくされたりもしました。とにかくあらゆる方法で揺さぶられましたね。最終的には第三者機関に相談して、そちらの力も借りて辞める事が出来ました」

連帯意識で高揚させて洗脳し絶対服従の価値観を植え付ける

T.Kさんは店長研修で、『経営の十訓』と称して、経営側に都合の良い思考を植え付けられています。

異様に高揚した空気を作り出し、その特異な精神状態でこうした思考の植え付けをするのは洗脳の1つの手口です。

さらに、最後には肩を組んで号泣するなど、連帯意識を高めて、所属する事が心地良い状況も作り出されています。こうなるとかなりの無理をしてでも頑張って働いてしまう真面目な人が多いものです。

洗脳されているとはなかなか当事者は気が付きません。少しでも「この研修は異常かな」と感じたら、会社とは全く関係のない第三者に相談してみましょう。

忙しくても、時々は学生時代の友人や趣味仲間と話す機会を作るのも良いですね。

会社の外の人間関係も大切にする事が、洗脳に気がつく一歩となるかもしれませんよ。

アパレル業界のブラック企業で洗脳を受けたN.Mさん

一見お洒落で華やかなアパレル業界にもブラック企業は存在します。

中学生の頃からファッションに興味があったN.Mさんは、大学卒業後に念願のアパレル業界に就職します。しかし、ここで宗教組織のような洗脳を受けます。

「私は学生時代もアパレルの販売員のアルバイトをしていました。就職は好きなブランドの会社に決まり、すごく嬉しかったのを覚えています。まさかこれが地獄の始まりだったなんて…」

研修から洗脳の段階を経験したが洗脳されなかったN.Mさん

トイレ掃除

「新入社員研修は湖の近くの研修所で行われました。5人1組のグループが組んでありました。研修では意欲や態度、ペーパーテストなどを総合的に評価されるとの事でした。しかも、それは個人の評価ではなくグループ全体として評価する、との事でした。連帯責任ですよ。とても緊張しました」

「最初の1時間が過ぎる頃には『この会社ちょっと変じゃない?』と思い始めました。まず、社訓を大声で読み上げるんです。それも、会社を讃える言葉が延々と続いているような内容です。さらに一人ずつ将来の夢を大きな声で発表していきました。で、研修担当者が『皆さんで助け合って夢を叶えましょう!』みたいな挨拶をするんです」

「正直、吹き出しそうでしたが、他の人達は目が真面目だし、連帯責任ならちゃんとやるしかありませんよね…」

「最初はそんな感じで夢や希望を語って始まりましたが、その後は逐一罵声が飛ぶような厳しい指導を受けました」

「店鋪はトイレの美しさが命、との事で、トイレ掃除の訓練もありました。それも素手で雑巾を持ち、便器がピカピカになるまで磨き上げるんです。少しでも曇りがあろうものなら、研修担当者の厳しい指導が入ります。そうこうしている間にみんなが自尊心をなくしていくのを感じました」

洗脳されづらいタイプだったN.Mさんはすぐに会社を辞める事に

アパレル

「研修から戻るといきなり厳しく指導されるようになりました。どうやったって達成出来ないノルマを課せられ、出来ないと『仕事が遅い!』と怒られます。寮完備の為、ノルマ達成の為に長時間労働をするようになりました。しかも、時間内に達成出来ないと怒られる為、タイムカードを押して退社した事にしてから無料で働くんです。それが当然、という雰囲気でした」

「それでも厳しいだけならみんな辞めてしまいますよね。そこは会社も考えていたようで、月間目標達成者を讃える会を催したり、社員を飲みに誘って悩み事を聞いてくれたりしていました」

「洗脳されやすいタイプの人達はすっかり会社の言いなりになっていきました。サービス残業も厭わず、懸命に働いていましたよ。でも、私はあいにく洗脳されづらいタイプ。『宗教じみていて怖い』と感じていました」

「ここだけの話しですが、『ちょっとバカみたい』とも思っていました。結局入社から半年でそこを辞め、今は学生時代にアルバイトしていた会社でまたアルバイトをしながら正社員登用を目指しています」

自分の中に確固たる価値観があると洗脳されづらい

N.Mさんの場合、学生時代に同じアパレル業界でアルバイトしていた事もあり、そこでの経験からご自身の価値観もしっかりしていた為、就職した会社が「何かおかしい」と早く気が付けたのではないでしょうか。

N.Mさんが就職されたアパレル業界の会社のように、

  • 最初は優しく夢を語って惹きつける
  • 次に厳しく接して自信を奪う
  • 無理な目標を課し、出来ないという負い目を感じさせる
  • 適度に優しくして、理不尽な待遇でも喜んで働くように仕向ける

こういったやり方で洗脳していくのもブラック企業の手口です。

N.Mさんのように「何かおかしい」と感じる自分の価値観を大切にしましょう。洗脳されずに次の行動がとれますよ。

まとめ

ブラック企業による鬼畜研修や洗脳の手口が分かる3つの体験談をご紹介しました。

洗脳の手口は様々ですが、共通しているのは、従業員から正常な判断力を奪い、会社に都合が良い「社畜」となるよう仕向けていく事です。

もしも洗脳から覚めなければ、低賃金での過酷な労働に従事させられ、酷い場合は犯罪行為のような仕事に加担させられてしまう事も。

体験談を参考に、少しでも怪しいと感じたら信頼出来る第三者に相談してみましょう。ブラック企業は簡単に辞めさせてくれないのも特徴です。自分だけの力で何とかしようとせず、周りを頼ってみて下さいね。

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