勧誘

マルチ商法&ネズミ講

マルチ商法やネズミ講を友達に勧誘された時の正しい断り方!体験談2つ付き!

みなさんこんにちは。今回はマルチ商法やネズミ講を友達に勧誘された時の正しい断り方についてお話ししたいと思います。

マルチ商法やネズミ講は昔からある手口で、かつては斬新な商法として話題になりましたが、ほどなく儲かるのはピラミッドの上層にいる一部の人間のみである事が発覚し、ブームは一気に下降しました。

しかし、マルチ商法の多くは友人や知人を勧誘のターゲットにしており、断りにくい背景がある事から、今なお強引な勧誘の被害者になる人は後を絶ちません。

実際、国民生活センターに寄せられるマルチ商法関連の相談は今なお毎年1万件前後で推移しているそうです。[注1]

このページでは、こうした勧誘を受けた時に正しく断る方法をお教えします。後半ではマルチ商法やネズミ講の勧誘を上手に回避した人の体験談も紹介しているので是非参考にして下さい。

[注1]独立行政法人国民生活センター:マルチ取引

潜在意識でブロックする方法もあり!マルチ商法やネズミ講を断る時の心構え3つ

気心の知れた友達からマルチ商法やネズミ講の勧誘を受けたら、誰しも少なからず動揺するでしょう。そこでしどろもどろに対応すると相手に押し切られてしまう恐れがあるので、しっかりとした心構えを持って挑む事が大切です。

実際にどんな心構えでいれば良いのか、まずはそのポイントを3つ紹介します。

何があっても断るという意識を持つ

断る

マルチ商法やネズミ講の勧誘をする人は半ば洗脳状態にありますので、あの手この手を使って引き込もうとします。こうした勧誘には団体ごとにマニュアルがあり、こう質問されたらこう返す、こう反論されたらこう説明する等、数多くのパターンが用意されているので、生半可な気持ちで対応するとうまく丸め込まれてしまいます。

相手が何を言っても心を揺るがす事なく、「何があっても断る」という強い気持ちを持って接するようにしましょう。

相手の更正に執着しない

親しい友達が怪しげなマルチ商法やネズミ講に関わっている姿を見るのは心苦しく、中には勧誘を受けている間に何とか更正させようと説得する方もいます。

ですが、お伝えした通り、マルチ商法やネズミ講の勧誘をする人はその団体から洗脳を受けている為、こちらが何を言っても聞く耳を持ってくれません。

反論するほど相手は躍起になり、さらに強引に勧誘してくるか、あるいは友達の縁を切られてしまう事があります。

さほど親しくない人ならフェードアウトでも良いですが、長年の親友が相手で関係を壊したくないのなら相手の更正は諦め、とにかく勧誘を断る事だけに集中しましょう。

自分は現状に満足している事を自覚する

マルチ商法やネズミ講の勧誘を行う人は、いきなりビジネスの話を持ちかけてくる事はありません。まずは相手の興味・関心を引く為に、現在の生活に不満はないかどうか探りを入れてきます。例えば、「今の収入に満足しているか」「欲しいけど手に入らない物はないか」「将来の生活に不安を抱えていないか」等。

現状に不満を抱えている事が分かると、「実は簡単に収入を増やせる方法があって…」等、マルチ商法やネズミ講が相手のニーズを満たす絶好の手段である事を説明し始めます。

弱みにつけ込まれると人はなかなか反論する事が出来ず、大事な事をうやむやにしたまま押し切られてしまう可能性があるので、相手にウイークポイントを見せない事が大切です。

最も手っ取り早い方法は、相手に不満や欲求を悟らせず、「自分は現状に満足している」と伝える事です。

元々ネガティブ思考な人は不満や愚痴が出やすく、マルチ商法のターゲットになりやすいので、日頃から「私はとても幸せだ」という意識を持って過ごし、周囲の事全てに感謝するようにしましょう。すると潜在意識がポジティブなものに書き換えられて現状に不平や不満を感じにくくなり、勧誘する側につけ込まれる隙を与えずに済みます。

潜在意識のパワーを借りて勧誘を撃退!マルチ商法の勧誘を断る正しい方法5選

単純に「お金を儲けたい」という理由で勧誘している人相手なら、こちらが興味・関心を持たないそぶりを見せるだけで撤収してくれるケースがほとんどです。

厄介なのは、自分がやっているマルチ商法やネズミ講が良いものであると信じ込み、相手にもその良さを是非知ってもらいたいと考えている熱心な会員です。

こうした人達は既存会員の洗脳によって、潜在意識に「マルチ商法はすばらしいもの」という概念を植え付けられているので、おざなりな断り方では相手は引き下がってくれません。

潜在意識によって引き出される能力は非常に大きいので、太刀打ちする為には自分も潜在意識をフル活用し、決してぶれない姿勢を貫く事が大切です。では具体的にどのようにマルチ商法の勧誘を断ったら良いのか、正しい方法を5つ紹介しましょう。

現状で満足している事を伝え反論材料を与えずNOを貫く

相手が友達だとなかなか強い姿勢に出られず、当たり障りのない言葉で断ろうとする人が大半です。例えば「本当に儲かるか分からない」「今は忙しくて時間がない」等。

しかし、マルチ商法の勧誘マニュアルにはこうした緩い断り方への対処法が書かれている為、「こんなに儲けている実績がある」「空いた時間でも稼げる」と言って論破されてしまいます。

相手の言葉の穴を突いて勧誘してくるのがマルチ商法のやり口ですので、あれこれ理由を重ねず「現状で満足している。マルチ商法をやる気は全くない」とはっきり断りましょう。

相手が甘言を弄してきても、潜在意識レベルで「自分は今の生活に満足している」と確信出来ていれば心が揺らぐ心配はない筈です。

勤め先で副業が禁止されていると伝える

就業規則

最近は副業OKの会社も増えてきましたが、大半の企業では社員の副業を禁止しており、発覚すると懲戒処分を受ける恐れがあります。勧誘してくる友達も、もし副業が発覚して懲戒処分を受ける事になったら責任を持てないので、強く出てくる可能性は低いでしょう。

「実際に副業が見つかって懲戒処分を受けた人がいる」という話をしてみると真実味が増し、相手も引き下がらざるを得なくなります。

マルチ商法に関わった経験があると告げる

嘘も方便という諺がありますが、マルチ商法に関わった経験がある事を告げるのも有用な手段の1つです。勧誘する側はあれこれ理由を付けて断ろうとする相手に対し、「やってみなくては分からない」という文句を盾に誘い込もうとします。

ある意味正論ではありますので、未経験の人ほど反論するのは難しいのですが、それを逆手に取ってマルチ商法の経験者を装ってみましょう。

実際にマルチ商法をやって不利益を被った経験がある事を伝えれば、「やってみなければ分からない」という相手の言い分を押さえ込む事が可能です。

「今回は違う」と反論された場合は、その痛手がきっかけでマルチ商法全般を受け付けなくなったときっぱり断りましょう。根本から存在を否定されてしまうと、相手もさすがに言い返せなくなる筈です。

「一度考えたい」と言ってその場から逃れる

こちらが何を言っても強引に勧誘してくるようであれば、とにかくその場から逃れる為に「一度考えたい」と言って無理矢理にでも席を立ちましょう。相手は「絶対に嫌」と言われたわけではありませんし、力ずくで引き留める訳にもいかないので、とりあえず見逃してくれる可能性が高くなります。

注意したいのは、その場を離れたいからといって「一度だけならセミナーに参加してもいい」等と妥協しない事。一度参加すればうるさく言われないだろうと安易に考える人も多いのですが、実際にセミナーに参加するとさらに多くの会員に囲まれてますます逃げられない状況に追い込まれる恐れがあります。

あくまで「考えたい」という表現に留め、参加や入会を確約するような言葉は口にしないよう注意しましょう。無事に解放されたら、電話等で断りを入れるのを忘れずに。対面している時とは違って、電話やメールなら一方的に用件を伝える事も可能です。

しつこく食い下がってくるようなら、残念ですが着信拒否やブロックできっぱり拒絶するのもありでしょう。

規定に抵触するような行動があれば法律を持ち出して断る

法律

マルチ商法やネズミ講は昔からある手法と説明しましたが、高齢者を中心に被害が相次いだ事から、政府は平成20年に「特定商取引に関する法律及び割賦販売法の一部を改正する法律」を施行しました。これにより、マルチ商法を含む特定商取引に勧誘する際は、以下の規定を遵守する事が法律で義務付けられています。

  1. 勧誘を開始した時点で、相手に勧誘を受ける意思があるかどうかの確認
  2. 断る意思表示を行っている相手に対し、その場で勧誘を継続したり、再度来訪して勧誘したりする事の禁止

例えば久々に友達に会ったら、いきなり勧誘を受けたというケースは1の規定に背く為、法律違反となります。

また、特定商取引に関する法律には元々以下の規定が盛り込まれています。[注2]

  1. 勧誘に先立って指名や勧誘目的である事を明示する事
  2. リスク等重要な事実を告げなかったり、嘘を伝えたりしてはいけない
  3. 「絶対に儲かる」「損はしない」等誇大表現を用いてはいけない
  4. 複数人で取り囲む等、相手を威迫して困惑させてはいけない

友達に勧誘を受けた時、これら6つの規定の内、どれか1つにでも抵触するような行動があったら、法律違反である事を指摘しましょう。

マルチ商法の母体は捜査の手が入る事を嫌いますので、法律を持ち出した時点で撤収してくれる可能性があります。

[注2]e-Gov:特定商取引に関する法律

マルチ商法やネズミ講を正しい方法で断った人の体験談2つ

実際に友達からマルチ商法やネズミ講の勧誘を受け、きっぱり断った人の体験談を2つ紹介しましょう。同じシチュエーションになるとは限りませんが、良い断り方を知っていれば、いざ自分が勧誘を受けた時に応用しやすくなります。

「満足しているから必要ない」と堂々と断れた!潜在意識の書き換えトレーニングがマルチ商法の撃退に役立ったS.Iさん

困る

20代のS.Iさんは元々内向的な性格で、誰かに頼まれ事をすると嫌とは断れない性格でしたが、潜在意識の力でマルチ商法の撃退を成功させました。

「自分に自信がなかったので、断ると相手に嫌われるんじゃないかとビクビクしていたのも原因の1つだと思います。学生の頃からそうでしたが、社会人になってからはその性格を利用されて残業を押しつけられたりする事が多くなってしまって…。キャパシティを超えた仕事をするのでミスも多くなり、自己嫌悪に陥るという悪循環にはまっていました」

そこでSさんはネットで潜在意識の書き換えを知り、自分に自信が持てるようトレーニングを実践していたのだそう。

「そんな時、学生時代の友達のAから久々に連絡が入りました。『久しぶりに会わない?』という誘いにすんなりOKし、後日食事をする事になりました」

最初の内は思い出話に花を咲かせていたSさん達ですが、次第にAさんはSさんの仕事についてあれこれ尋ねてくるように。

「私が勤めていたのは地元の中小企業で、特にお給料が高い訳ではありません。それを知ったAは『地元の小さい企業なんて先行きが不安』『お給料も上がらないしいきなり倒産するかもしれないよ』等と忠告し始め、おもむろに冊子を出してきました。その時点でネズミ講だとすぐに分かりましたね」

Aさんは冊子を出して以降、いかにこのビジネスが儲かるか、将来性があるかを説明した上で、「Sだって今の仕事に不満を感じてるんでしょ?一緒に稼いでみない?」と勧誘してきたそうです。

「以前の私なら、熱意に押されてセミナーくらいは参加してしまったかもしれません。でも潜在意識のトレーニングをしていたおかげで、私は小さな事にも幸せを感じられるようになっていましたし、現状に特に不満はありませんでした」

「なので『私は今すごく幸せ。不満は全くないからAの話にも全然興味がない』ときっぱり断りました。学生時代の内向的な私を知っていたAは呆気に取られていましたね。マルチ商法の勧誘は流されやすい人ほどターゲットになるそうですから、まさか私が断ってくるとは思わなかったみたいです」

「正直、これを目的に誘われたんだと分かった時は悲しかったけど、勧誘を受ける前までは楽しい時間を過ごせていたので『こういう話になったのは残念だけど、今日は思い出話が出来て楽しかった。ありがとう』と告げて席を立ちました。Aはちょっと複雑そうな顔をしていましたね…。それ以来、連絡はありません」

マルチ商法の勧誘をする人は、マニュアルを片手にあの手この手で関心を引こうとするので、耐性のない人はついほだされてしまいがちです。でもSさんは普段から潜在意識のトレーニングを重ねていたおかげで、上辺だけの甘い言葉に惑わされる事がありませんでした。

マルチ商法やネズミ講の勧誘は人の心の隙につけ込んできますので、他人の意見に引きずられやすい人はSさんのように潜在意識のトレーニングを重ねておくと勧誘防止に役立つでしょう。

普段から「自分は幸せ」だと思っていたお陰で勧誘の熱意を冷ます一言を伝えられたM.Uさん

親子

30代のM.Uさんは7歳のお子さんと2人暮らしをしながら販売員として働いているシングルマザー。ある時、大学の頃からの友達で、たまに会って食事をしたりしているKさんから1本の電話が入ったのだそう。

「実はKは数日前に同じく大学の同級生だったRから連絡があって、久しぶりに飲みに行ったそうなんですが、そこでマルチ商法の勧誘を受けたらしいんです。どうやら片っ端から大学の同級生に連絡を取っているそうで、もしかしたら私の所にも来るかもしれないから注意して、という話でした」

「そこで不審な電話には注意を払っていたんですが、なんとRは私が働いているお店にお客さんとしてやってきたんです!私とKの仲が良いのは知っていたので、とっくに連絡を受けていて電話だと警戒されると思ったんでしょう。勧誘する前にKから私が働いているお店の事も聞いていたようでした」

電話なら着信拒否も出来るけれど、面と向かって会いに来られると断りづらく、結局お昼休みに少しだけ時間を取る事にしたMさん。

「案の定、マルチ商法の勧誘でした。『Kから話聞いてると思うけど』と言って単刀直入に勧誘をスタートしましたね。最初は適当に話を交わして逃げるつもりだったんですが、Rの一言で考えが変わりました」

それは、「シングルマザーでお金に困ってるでしょ?片親だと子供の学費を稼ぐのも大変だよ。この方法なら簡単に稼げるから」という一言だったそうです。

「『可哀想』という気持ちが前面に出ていたので、こっちもかちんと来ちゃって。そこでこっちも辛い顔をして、実は元夫がマルチ商法にハマって離婚する事になった。マルチ商法さえなければ今も家族三人幸せに暮らしていた筈なのに…って訴えてやりましたよ」

「実際の離婚原因は元夫の浮気ですが、Rはそんな事知りませんから。とたんに気まずい雰囲気になって、さっさと逃げて行っちゃいました。また勧誘されても同じ手が使えそうですね」

その後、マルチ商法に勧誘される事はなかったそうですが、Mさんは同じ事があっても騙される心配はないと確信しています。

「後から知った事ですが、マルチ商法の勧誘をする人は世間一般的に見て『可哀想』な人を狙うそうです。心が弱っている人ほどマルチ商法に引っかかりやすいというのが理由です」

「Rにとって、離婚してシングルマザーをしている私は『可哀想』な人に思えたんでしょうね。でも私は離婚した事を後悔していないし、普段から『自分は大切な子供と一緒に暮らせて幸せだ』と思っています。誰が何と言おうと、自分の中で幸せだと認識出来ていれば、マルチ商法なんかに頼らなくても十分充実した生活が送れますよ」

シングルマザーは不幸だ、不憫だと思われがちですが、Mさんは何の迷いもなく、自分が幸せである事を信じています。これは日頃から「自分は幸せ」と思い続け、それが無意識の内に潜在意識に刷り込まれている為でしょう。潜在意識が全意識に占める割合は非常に大きいので、再びマルチ商法の勧誘を受けてもMさんならしっかり撃退出来る筈です。

まとめ

実は私自身もかつて友人からマルチ商法の勧誘を受けた事があります。体験談で紹介したMさんもそうですが、シングルマザー=不幸と言うイメージを持たれているせいか、勧誘のターゲットになりやすいようです。もちろん私は潜在意識を活用する方法を知っているので、今の生活に満足していますし、自分が不幸だとは思わないのできっぱりお断りしました。

マルチ商法は一部の人しか儲からない仕組みですし、手当たり次第に勧誘していると友人や知り合いを次々になくしてしまいます。そんなビジネスに手を染めるくらいなら、潜在意識について学んで、自分の理想を叶える人生を送った方が真の意味で幸せになれるでしょう。

ピックアップ記事

  1. ポジティブモンスターとは?ポジティブ過ぎる人のメリットとデメリット!
  2. 【潜在意識と仕事】職場の人間関係ストレスが占いで解決改善しないワケ
  3. シングルマザーで40代でも理想の仕事に転職出来た2人の成功体験談!
  4. 気持ちが切り替えられない人に!10分で簡単に気持ちを切り替える方法4選!
  5. 人間関係に疲れたらリセット!人間関係の断捨離で人生が変わる理由6つ!

関連記事

  1. 悪意のある勧誘

    お金

    【マルチ商法は犯罪?】手口の特徴や仕組み、勧誘方法、種類一覧を大暴露!

    みなさんこんにちは。今回はマルチ商法の手口や仕組み、種類等をテ…

  2. 手錠

    マルチ商法&ネズミ講

    【マルチ商法とネズミ講の違い】手口の特徴や仕組みを知り身を守る方法!

    みなさんこんにちは。今回はマルチ商法とネズミ講の違いや手口の特…

オススメ記事

  1. 40代シングルマザー
  2. 自然の中での瞑想
  3. 職場での人間関係
  4. 電話を試みる女性
  5. 幸せそうなカップル
  1. 一軒家を持つ女性

    シングルマザー

    シングルマザーだって家を買う!マイホームを掴んだ女性5人の体験談!
  2. 財布を見る女性

    お金

    お金が貯まらない人の特徴&お金に困らない生き方が出来る6つの習慣
  3. start-life-again_02

    潜在意識と顕在意識

    【人生をやり直したい人へ】潜在意識で新しい第二の人生をやり直す方法
  4. お金

    【お金に好かれる人と嫌われる人】の違い&お金を引寄せる習慣5つ!
  5. お金と女性

    引き寄せの法則

    お金や幸せは自分で引き寄せる!潜在意識の活用で幸せに生きる方法!
PAGE TOP