みなさんこんにちは。今回は「モテるアフォメーションや愛されるアファメーション」をテーマにお話したいと思います。どんな人にもモテる、愛されるには心の奥底にある自分のモテ意識へのマイナスな考えをプラスにシフトチェンジする必要があるでしょう。
その為に活用するのが、「潜在意識」と「アファメーション」です。特にアファメーションは自分の気持ちを前向きにするのに有用です。これを機にモテるアファメーションを唱えてモテモテの日々を過ごしましょう!
Contents
職場の人、仕事先で愛されるアファメーション10選
職場や仕事先の人に愛されやすい傾向にある「愛嬌のある人」。
男女問わず彼らが愛され可愛がられ、モテるのには理由があります。彼らに共通する特徴は、前向きな発言をしている、他者が喜ぶ言動を無意識に発している、一緒に仕事をする人の事を卑下しない、意固地にならずどんな人にも甘え上手である、といった事です。
そのような言動を無意識に出来るのは、潜在意識に職場や仕事に対する前向きな考えがある為でしょう。もしあなたも彼らと同様に、職場や仕事先で今以上に愛されたいのであればアファメーションで仕事や職場に対する潜在的な気持ちを書き換える必要があるでしょう。
以下はアファメーションとして使える例文です。職場や仕事先に合わせて活用して下さい。
- 私は今の職場や仕事先の人達を好きになっている
- 私は今の職場や仕事の人間関係をどんどん良くしていっている
- 私の意固地は改善されて少しずつ甘え上手になっている
- 私は少し前まで近づき難いと感じていた○○さんと信頼関係を築けている
- 今の職場や仕事に私はかなり満足出来ている
- 今の仕事に100%満足する為の努力を私なら出来る
- 今の私は職場の人に愛されやすい
- 愛される自分が徐々に形成されていくのを私は今楽しめている
- ○○さんに私は可愛がられるようになってきた
- ○○さんだけではなく他の人にも可愛がられ愛されつつあると実感している
このようなアファメーションで大事なのは、アファメーションを行う前の自分と今の自分を比較して肯定的に表現出来ているかという点です。アファメーションは基本的に「○○してはいけない」や「○○出来ない」といった否定的な表現はご法度であるため、セリフの語尾は「○○出来ている」や「○○された」といったポジティブかつ未来の自分の姿が実現したような例文がベストと言えるでしょう。
「今の職場には嫌いな上司がいるからいなくなって欲しい」という文には、「嫌いな」というネガティブなワードが入っているのでNGです。アファメーションにマイナスの言葉やネガティブな言葉が含まれていると、不快なイメージが生まれ、望んでいない現実が訪れるかもしれません。
異性(男性)にモテるアファメーション10選
人にもよりますが、多くの男性は明るくてポジティブな女性に好印象を抱きやすいものです。特に20代の中盤から30代の結婚を前提に女性を探している男性にとっては、この先ずっと一緒になる女性は聡明な人を選びたいと思うはず。
そんな男性達からモテたいと考えているのであれば、まずは潜在意識の中にある「男性にモテない自分」を払拭し、プラスに書き換える事が大切です。これから紹介するアファメーションは、男性にモテる為に必要な「明るさ」や「モテへの意識」を改善させるセリフとなるでしょう。例文を自分用に書き換えて是非使ってみて下さい。
- 私は男性にモテる努力が出来る女性だ
- 私のモテる要素は○○だと言い切れる、その点では誰にも負けないだろう
- 私は自分のモテる要素を十二分に発揮出来る
- 私は意中の○○さんと徐々に距離が縮められて上手くいっている
- 私は今、自分がモテる意識を変える過程を楽しめている
- 私は意中の彼に好かれる努力が出来ている
- 私のモテへの努力はどんどん実っている
- 私は以前の自分と比べ、恋愛や出会いに対して明るくポジティブになれている
- 以前の私と今の私は良い意味で全く違う、男性にも好印象が得られている
- 私は無理なくモテ意識の変化を楽しめている、意中の相手にも伝わっている
先述したように、男性へのモテに大事なのは中身で明るい面を見せる事です。しかし潜在意識を書き換えず、無理に明るく振舞ってもいつかはほころびが出始めて疲れてしまうでしょう。
そもそも潜在意識に潜む考えや気持ちというのは、人が意識せずとも出る物です。従って、無理なく明るく振舞えるようになり、男性に好印象を持ってもらうには潜在的な部分から改善を試みた方が良いでしょう。またその方が自身の精神面の健康にもつながります。
この記事を読んで下さっている人の中で、無理に明るく振舞っている人がいるのであれば、まずは「自身のマイナスな気持ち」や「モテ意識」に対するアファメーションから唱えてみても良いかもしれません。
注意点としては先程と同様に、ネガティブな言葉をアフォメーションに入れない事です。例えば「男性にモテない自分を改善したい!」という文は避けましょう。「モテない」というマイナスの言葉が含まれているからです。「モテない」という悪いイメージがずっと続いてしまう可能性があります。「男性にモテて楽しい人生を送る!」等、ポジティブに言い換えましょう。
異性(女性)にモテるアファメーション10選
「一度で良いから女性にモテたい…」という気持ちは誰にでもあるもの。今までモテを経験した事がない男性程、強く想った事があるでしょう。ただ男性の場合、いくら身なりを整え筋肉を付けても中身が女性にとっての好みでなければモテないでしょう。女性は、外見だけでなく男性の内側を気にするからです。もしモテたいと考えるのであれば、外見と共に内面を根本的に変えるべきでしょう。
また、「自分なんてモテない…」と考えてしまっている人も「自分なんか…」というマイナスな考えを払拭し、自分に自信を持つようにした方が良いです。
以下のアファメーションを用いて、女性にモテる男に近づきましょう!
- 私は女性にモテる為に努力を重ねられる人間だ
- 他の男に出来て、私に出来ない訳がない。行動すれば達成出来る!
- 私の長所は○○で、女性に対してその長所を活かす事が出来る!
- 私は数ヵ月後、モテる男になれている。こうしている間にも魅力は増している!
- 私は努力によって日々モテに近づいている
- 私は愛される価値がある人間だ
- 私はもっと女性にモテるような努力をして良いのだ
- 私はもっと理想にチャレンジしても良い人間だ
- 私は数年後(数ヵ月後)、彼女が出来ている
- 女性にモテる自分を想像するととても幸せだ
男女問わず言える事ですが、潜在意識を無視して無理に中身を変えてしまうと、気疲れしてしまうだけではなく本当の自分を見失ってしまうかもしれません。無理に表面だけ取り繕っても意味がないので、ゆっくり時間をかけて潜在意識を書き換えていきましょう。
そのためにはアファメーションを毎日しっかり唱える事が重要です。
いくらマイナス思考だからと言って、アフォメーションにネガティブな言葉を入れるのはNGです。「女性に全くモテた経験が無い自分を変えたい」等のアフォメーションは避けなければいけません。「モテた経験が無い」というマイナスの言葉が含まれているからです。「今から自分を変えてモテる男性になる!」等、ポジティブな文章に言い換えましょう。
印象悪く思われてしまった人に愛される為のアファメーション10選
人の印象は3秒~5秒で決まると言われています。従って、初対面の相手はあなた自身の事を3秒で簡単に判断してしまうのです。印象が良ければそのまま話は弾みますが、最初から印象が悪いとその場の雰囲気は最悪でしょう。ここで紹介するアファメーションは印象悪く思われてしまった人に愛される為に活用出来るセリフです。
もし、印象を悪く取られてしまった相手がいる人はこのアファメーションを活用してみてはいかがでしょうか。
- 私は素晴らしい人間でどんな人にも愛される
- 私は最終的に最善の人間関係を作る事が出来る人間だ
- 私はどんな状況になっても柔軟に対応できる
- 私は今、人間関係の構築を楽しんで行っている
- 人間関係を再度構築できる手段を知る事が出来た私は恵まれている
- もう一度あの人と関係を作る事が出来る私は幸せ者だ
- 私ならあの人からもう一度愛される事が出来る
- 数ヵ月後、私はあの人と良い関係を再構築出来ている
- 私はあの人からの印象を良くする努力をする事でますます良い人間になっている
- 私の人間関係構築力、愛され力は向上している
ここで唱えるアファメーションのポイントは、印象を悪くしてしまった相手を意識するという点です。ただ漠然と「印象を悪くしてしまった人」とするよりも、「○○さん」と具体的な内容で唱えた方が、対象への効果を引き寄せやすくなります。また自分自身もイメージが付きやすいのもメリットの1つです。具体的にする事は、前述のアフォメーションでも共通のポイントですので、是非意識してみて下さい。
ここでもマイナスな言葉やネガティブな言葉を入れるのは避けましょう。例えば「初対面の◯◯さんに悪印象を与えてしまったので改善したい」等のアフォメーションはNGです。「今から◯◯さんとの人間関係を構築して仲良くなる!」等の文章に言い換えましょう。
初対面でも愛される!アファメーション10選
合コンや友人から紹介された食事会に行くと、少なからず1人は初対面の人がいる場合も多いものです。愛されやすい人やモテやすい人は、特別なテクニックを使っていないにも関わらず、そんな初対面が集まる場でも何故かひと際愛され、モテてしまいます。「どうせなら初対面の人にも自分も愛されたい!」と考えるのであれば、以下のアファメーションを活用してみましょう。きっと初対面の人とでも良い関係が構築出来るはずです。
- 私は初対面の人とも仲良く話せる人間だ、よって愛されやすい
- 私は初対面の人に親しみもってもらえる
- 初対面という気がしないと、私はよく言われる
- 初対面の人からモテる私の能力は、とても貴重なものだ
- 今日会った人とこれからも関係を築く自信が私にはある
- 私は初対面のあの人と意気投合出来る自信しかない
- 数ヵ月後、私は以前出会った初対面の人から愛されているはずだ
- 私には、初対面の人を引き付ける魅力を持っている
- 初対面の人にモテる、愛される為にする努力は楽しい
- 今この環境に自分がいれる事が幸せだ
このケースのポイントは、初対面の人と会うシーンをイメージする事です。これは他のアファメーションでも言える事で、具体的なシーンや情景を自分の中に投影する事はアファメーションに深みを持たせてくれます。深みが出てくると、唱えるセリフの内容も濃くなる為、より細かい部分にアファメーションが行き届くのです。
「初対面の人と話すのが苦手で、そんな自分を変えたい!」などのアファメーションには、「苦手」というネガティブワードが入っているので避けるべきです。「どんな場でも初対面の人との会話を楽しむ!」等、前向きでポジティブなワードに置き換えましょう。
「愛される訳がない…」そんな人が唱えるべきアファメーション10選
そもそも「自分なんか愛されたり、モテたりなんか出来っこない」と考えている人は、いつまで経っても誰からも愛される事ほぼはないでしょう。ただ、心の奥底では「1度で良いからモテてみたい」「家族以外で自分を愛してくれる人を見つけた」とも思っているはず。
以下で紹介しているアファメーションは、「モテ」「愛される」に関して意識がマイナスへと変更されてしまっている人に活用して欲しい例文です。是非参考にしてみて下さい。
- 私は愛される為、モテる為に努力をし続けて行くつもりだ
- 私は愛される為の行動を起こせば、必ず誰からも愛される人間だ
- 愛される事、モテる事は人生をとても豊かにするものだ
- 愛される為、モテる為に努力を重ねている私はとても偉い
- 私はどんどん自分を変える事が出来ている
- これからも愛されモテる事で、私は自分をどんどん変える事が出来る
- 前の私と比べるとどんどん変わっている事が実感出来ている
- モテたい、愛されたいと思うきっかけを作ってくれた過去の自分に感謝
- 愛されない人間はいない、自分はモテて愛されて当然の人間だ
- 数ヵ月後、私のモテ意識は高くなっている
この記事では、色々なシーンや人に合わせてアファメーションを紹介してきました。
しかしどのシーンであったとしても、「モテ」や「愛される事」に関する根本的な意識がマイナスに傾いてしまっていては、意味がありません。まずは「自分はモテる人間である」「自分は愛される人間だ」という認識に書き換える事から始めましょう。
アファメーションで他人は変えづらい
アファメーションは自分の潜在意識に作用し、潜在意識を書き換えます。この効果は他人には期待出来ません。
思いを寄せる人から愛されたいと思って「○○さんは私の事をずっと思っている」といったアファメーションを唱えたとしても、その人の潜在意識を書き換える事は出来ません。
その人に愛されるような自分になっている事をアファメーションで唱える事が大切です。まずは自分から行動を起こすことが大切です。
自分自身が変わる事で相手が変わる
アファメーションを自分自身に向けて唱えている間に、相手の態度が変わったように思える事があります。ここだけを切り取ると、潜在意識の書き換えが相手にまで及んだのかと感じますが、そうではありません。
自分自身の潜在意識が書き換えられた結果、相手への態度が変わり、相手もそれに応じてあなたへの態度や言動が変わった状態です。
例えば、それまで苦手だった相手を克服しようと「○○さんと私は良好な関係を築いている」とアファメーションを唱えるとします。その結果、自分の潜在意識が書き換えられて、相手との距離が縮まるとします。そうすると相手の態度も変化するのです。相手もあなたに対して良好な関係を築こうという態度に変わっていきます。やはり、自分から行動する事が重要と言えるでしょう。
まとめ
モテる人や愛される人は、潜在意識の中に「自分なんか愛されない…」「自分なんかモテない」というマイナスの考えがありません。逆を言えば、「モテない」「愛されない」人にはマイナスな潜在意識が宿ってしまっているという事。まずは、そんなマイナス思考を潜在意識から排除し、そして自分はどこでどんな人に愛されたいのかを考えてみましょう。
今回ご紹介したアフォメーション例文を参考に、是非行動を起こしてみて下さい。